ゴメクサスのブロク
ゴメクサスのダブルハンドル「CH-A27-SP」を徹底紹介!カラー比較も
リールを長期間使用していると、カスタムに挑戦したくなるアングラーが多いはず。ベイトリールを使用する人にとっては、ハンドルをカスタムしてみたいと感じる瞬間が多々あるのではないでしょうか。ベイトリールのハンドルカスタムは比較的簡単で、リールカスタム初心者でも簡単に作業を行えます。
本記事では、ゴメクサスのベイトリール向けダブルハンドル「CH-A27-SP」について紹介します。カラー比較も紹介するので、ぜひご参考にしてください。
ゴメクサスのT105を徹底レビュー!装着方法や使い心地を紹介
・ゴメクサスのT105をソルティガICに装着!
今回はゴメクサスのチタンノブであるT105を、21ソルティガ IC 300に装着します。
21ソルティガ IC 300はジギング用のカウンター付きリールで、ダイワ最高峰のモデル。シングルハンドルで青物や根魚に負けないパワーを有し、対大物性能が高められています。
その21ソルティガ IC 300に標準装備のノブはラウンド形状。そのラウンド形状のノブをT型のT105に変更することで、大物とのやりとりをさらに楽に行えるのではと考えて交換することにしました。
・ゴメクサスのT105はどんなノブ?
ゴメクサスのT105は、T字シェイプの大型ノブです。105mmの長さがありながらも、チタンを使用することで重さ43.7gとかなり軽量に仕上がっています。
手に馴染みやすい形状を採用し、握りやすく負担が少ないのが特徴。また、手作業で焼き色をつけたデザインで、見た目に高級感があります。
握りやすくて使いやすいだけでなく、高級感があるデザインながらも実売価格7,990円と、低価格で購入できるところも魅力。スロージギングやライトジギング用に握りやすいノブが欲しい人は、ゴメクサスのT105を要チェックです。
・ゴメクサスのT105の装着方法
21ソルティガ IC 300にゴメクサスのT105を装着する手順を紹介します。
【用意するもの】
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
【交換手順】
①21ソルティガ IC 300のノブについているネジをマイナスドライバーで緩めて、カバーを外します。
②カバーを開いたらノブを止めているネジをプラスドライバーで緩めます。ノブとベアリングを取り外します。
③T105のハンドルスタンドとノブを取り外します。
④T105に付属のベアリングをハンドルの軸に取り付けます。
もう1つのベアリングはT105のハンドルスタンドに挿入します。
⑤ハンドルスタンドを21ソルティガ IC 300のハンドルの軸に差し込み、プラスドライバーでネジを締めます。
⑥ハンドルスタンドにノブを装着します。
⑦ガタつきがないか確認し、問題なければ交換作業の終了です。ガタつきがある場合には、ワッシャーで調整し、ガタつきがないようにしておきましょう。
21ソルティガ IC 300はシングルハンドルなので、1つのノブだけ交換するのみと交換作業は簡単です。
21ソルティガ IC 300の純正ノブからT105に交換する際のポイントとしては、ベアリングをT105に付属したものに変えること。純正のベアリングとT105に付属のベアリングではサイズが異なるので、必ず交換するようにしましょう。
・ゴメクサスのT105を使用してみたインプレ
ゴメクサスのT105に交換後、スロージギング、ライトジギングに使用してみたところ、その使用感は快適そのもの。
握りやすくて力を入れやすく、魚がヒットしてから巻き上げるときにも今までより力を入れやすくなりました。シングルハンドルと相まって、高い巻き上げ力には期待大です。
1日を通してジャークし続けても手が痛くなることがなく、安定してジグを操作できます。その結果、1日に数回しか訪れないチャンスを逃さず、釣果アップにもつながりそうです。
そしてデザイン性も大変満足で、ドレスアップにも最適といえます。21ソルティガ IC 300のかっこいい見た目をワンランク上にし、所有感をグッと引き上げます。性能的にも、見た目的にも交換して良かったと思えます。
ライトジギングやスロージギングで、さらに握りやすいノブが欲しい場合には、ぜひゴメクサスのT105をチェックしてみてください。
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