ゴメクサスブログ
【渓流ハンドル】チタン&ウッドノブ実釣インプレ!渓流BFS・本流での使用感
こんにちは!GOMEXUSモニターの小林洸太です。春は東北河川でサクラマス、夏は関東甲信越の渓流にて主にヤマメやイワナを追いかけ、日々フィールドに立ち続けています。そんな僕が、大自然の美しいトラウトゲームにおいて最もこだわっているパーツが、リールの渓流 ハンドルです。
今回は、ついにゴメクサスから新たに登場した渓流・本流専用ベイトフィネスハンドルシリーズ【MistWood(ミストウッド)】について、過酷な実釣テストを経て感じたその圧倒的なポテンシャルを、僕自身の一人称視点で徹底レポートします!
- 📍 活動地域:群馬県(東北河川〜関東甲信越エリア)
- 🎣 主な釣種・釣法:ルアー、トラウトメイン
- 🔥 実釣スタイル:釣れるまで釣り場に泊まり込んで投げ倒すガチ勢
1. トラウティスト憧れのウッドノブが、ついに身近に
トラウトアングラーなら、誰もが一度は「美しい天然木のウッドノブ」に憧れますよね。僕も渓流釣りを始めたばかりの頃、釣り場で出会ったベテランアングラーが使っていたウッドノブの渋い佇まいに、ものすごく憧れたのを今でも鮮明に覚えています。
しかし、市場にあるウッドノブといえば、非常に高価で生産数が極めて少ないハンドメイド品ばかり。「憧れはあるけれど、なかなか手が出せない…」というのが多くの僕たちの本音でした。実は、僕がゴメクサスでモニターをやらせていただくことになった最大の動機も、「誰もが気兼ねなく実戦投入できる、最高品質の渓流 ハンドル用ウッド製品を一緒に開発したい」という強い想いがあったからでした。
今回発売された【MistWood】は、まさにその理想形です。大自然の渓流域での「写真映え(SNS映え)」は言うまでもありませんが、何よりその質感が素晴らしい。金属や純正EVAとは異なり、水に濡れた手で触れてもしっとりと指先に馴染み、滑らかなフィーリングで、キャストからリトリーブまでの一連の動作がとにかく心地よく感じられます。厳選された3色のカラーバリエーションから、自分のリールにベストな1本を選べる楽しさがあります。
🌲 天然木ならではの「不安」を解消する特殊コーティング技術
量産のウッドノブと聞くと、多くのトラウティストが「水没による吸水変形や開裂(クラック)」を心配すると思います。僕たち渓流アングラーにとって、ウェットな手での操作や予期せぬ水没は日常茶飯事だからです。しかし【MistWood】は、独自の高度な防水・防腐コーティングが表面に施されているため、激しいウェーディングや雨天の釣行でも一切の浸水を許しません。
また、「届いた商品の木目が写真と違ったらどうしよう」という懸念もあるかもしれませんが、それこそが天然木ならではの『世界に1点しか存在しない個性(1点物の美学)』です。手元に届いたその瞬間から、あなただけの唯一無二の相棒として、使い込むほどに深い味わいと愛着が増していくはずです。
2. 過酷な本流・渓流BFSを制する「チタンハンドル」の耐久性
普段、僕が楽しんでいるテクニカルな渓流ゲームとは異なり、本流でのサクラマスや大型鱒を狙うゲームでは、道具に対して一変して「絶対的なパワーと極限の耐久性」が求められます。
僕の釣りにおける信念は、「狙った獲物は逃さない、投げ続ければ勝負は決まる」ということ。時には釣れるまで釣り場に泊まり込み、朝から晩まで何百回、何千回とキャストを繰り返すことも珍しくありません。大物を求めて行く東北河川への遠征では、氷点下での極寒のキャスティングや、豪雨に晒されるタフなコンディションが日常茶飯事です。さらに、深く激しいウェーディングを繰り返すため、渓流 ハンドルが水没したり、崖を上り下りする際にリールを岩場にぶつけてしまったり、タックル全般を限界まで酷使する過酷な状況の連続です。
そんなシビアな環境下で、四六時中キャストを続け、魚との強烈なファイトの瞬間にも一切の歪みを見せず、常に滑らかな巻き心地を提供し続けてくれるのが、このチタン製ハンドルです。今回、僕は渓流域の厳かな景色に完全に溶け込むよう、新色の「ガンメタルカラー(80mm)」をチョイスしました。
⚙️ トラウト界の名機からオールド・ヴィンテージリールまで調和する適合性
この【MistWood】ハンドルシリーズは、僕たちトラウトアングラーが愛してやまないシマノ・ダイワの最新鋭BFSリールはもちろん、コアなファンを持つクラシックリールにまで完璧に適合します。
シマノの最新機である『23 / 17 カルカッタコンクエストBFS(CALCUTTA CONQUEST BFS)』や、極限のフィネスを誇る『22 アルデバランBFS(ALDEBARAN BFS)』といったフラッグシップ機への無加工実装はもちろん、ダイワの『シルバークリーク AIR TW(SILVER CREEK AIR TW)』にも最高にマッチします。
さらに特筆すべきは、日本のヴィンテージトラウトシーンで絶大な支持を集める『五十鈴リール(ISUZU)』や『SMITHリール(スミス)』などのオールドスタイル鼓型リールにも抜群のドレスアップ効果を発揮する点です。無駄な主張を削ぎ落としたガンメタと天然木の質感は、愛機のステータスとクラシカルな世界観を最高峰へと引き上げてくれます。
3. MistWood 推奨適合モデル一覧
【MistWood】ハンドルシリーズは、リールのシャフト規格に合わせて「7×4mm規格」と「8×5mm規格」の2タイプが用意されています。お持ちのリールに合わせた推奨適合モデルは以下の通りです。詳しい適合機種の確認は、こちらの【公式ストアリール適合表】からも常時ご確認いただけます。
| シャフト規格 | 主な推奨適合機種 |
|---|---|
| 7 × 4 mm (SHIMANO適合) |
・SHIMANO 23 CALCUTTA CONQUEST BFS ・SHIMANO 17 CALCUTTA CONQUEST BFS ・SHIMANO 22 ALDEBARAN BFS など |
| 8 × 5 mm (DAIWA・他適合) |
・DAIWA SILVER CREEK AIR TW シリーズ ・五十鈴リール(ISUZU)各種 ・SMITHリール(スミス)各種 など |
※上記以外のクラシック機種への適合や、左右どちらの巻き仕様かなど、ご不明な点がございましたら、公式ストアのカスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。
4. これから渓流カスタムを始めるアングラーへ
今回ついに形になった【MistWood】ハンドルシリーズ。天然木ノブによる快適な極上の操作性はもちろんですが、日本の美しい渓流に静かに馴染むそのビジュアルにぜひ注目してください。「ずっと美しいウッドノブが欲しかった」という方はもちろん、これから新シーズンに向けて渓流BFSに挑戦してみたいという初心者の方にも、自信を持っておすすめできる最高の1本です!