カスタムリールパーツを数多く手がけるゴメクサスからなんとフィッシュグリップIW18が発売されました!カスタムリールパーツメーカーが手がけるフィッシュグリップがどんなものか気になっている方は多いのではないでしょうか?
今回はゴメクサスのフィッシュグリップを実釣で使ってきたので徹底的にレビューしようと思います!
「質実剛健」長く使えるフィッシュグリップがIW18だと言える理由3つ
ゴメクサスのフィッシュグリップIW18は、長く使えるしっかりした最強のフィッシュグリップを探している人におすすめです。
その理由の一つは、ボディ部分がアルミニウム合金を使用しているので、強度が強く剛性があります。また、アルマイト加工といって錆びにくく摩耗に強くなる加工がされているので海や川でも安心してガシガシ使えます!
二つ目は、グリップタイプは指一本で操作できるトリガータイプを採用しており、スムーズに開閉します。ハンドル部分はEVA製の人体工学に基づいた凹凸があるので握りやすく、360°回転します。
アルミ製のグリップ部分は厚さ2.5mm、最大開口40mmで大型の魚もしっかりキャッチ、ホールドします。全長は29.5cm、重さは287.3gです。
三つ目は、重量を計測できる機能付き。釣ったその場で重量を測れるのは嬉しい機能です。最大18kgまで計量できます。
また、エンドキャップを回すことで測定誤差を調整できます。測定値が実際の値より小さい場合は時計回りに回し、大きい場合は半時計に回します。
カラーは全6色が展開されています。全長は29.5cm、重さは287.3gです。価格は2024年4月時点で5990円です。
実際に使ってわかったフィッシュグリップIW18の良さ!
まず手にとって思ったのは「がっしりしている!」かなり頑丈さが感じられます。そして驚いたのが「トリガーの引き心地の軽さ!」がっしりしているので硬いかな?と思っていましたが、驚くほど軽いです!さらに、ハンドル部分の凹凸が人体工学に基づいて設計されているおかけで、手にフィットしてめちゃくちゃ握りやすいです!
アームの開き幅は40mmなのでガバッと開き、厚みも2.5mmなので掴みやすく、魚を掴むとしっかりホールドして離しません。頑丈なので魚を掴んだ状態でもガタつきが全くなく安定感があります。
長さがあるので、ルアーが付いたままの魚を掴んでも手元から離れているため針が手に刺さる心配がなく安全です。また、ハンドル部分が360°回転するので魚が暴れても回転することで力をいなしてくれるので安定して持っていられます。