釣り方・テックニック

【タコ釣り入門】時期(シーズン)・堤防のポイント・ベイトでの釣り方を解説!

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タコとは?釣って楽しく食べて美味しいターゲット

タコとは、8本の足を持ち、タコ目に分類される軟体動物の総称です。タコのなかでも釣り人から特に人気があるのが「マダコ」。近年ではマダコ釣りの人気が急上昇していて、多くの釣り人が入門しています。そんなマダコはカニやエビなどの甲殻類をはじめ、二枚貝や小魚まで捕食し、大型になると3キロを超える個体も存在します。

また、タコは食べて非常に美味しいことでも有名。刺身、たこ焼き、唐揚げなど、まさに「釣って楽しく、食べて美味しい」最高のターゲットといえます。

ゴメクサス 堤防防波堤でのマダコ釣り タコエギ仕掛け

タコ釣りの基礎知識!釣れる時期と堤防ポイント

① タコ釣り シーズン:最もタコが釣れる時期

タコは暖かい水温を好む傾向にあります。そのため、5〜9月が本格的なタコ釣りのシーズンになります。なかでも 8〜9月は新子が数釣れる最盛期の時期になるので、このチャンスを逃さないように狙い目の時期を絞って釣行計画を立てましょう。

また近年では、冬に大型を狙うマダコ釣りファンも増えています。特に冬の寒ダコ、お正月のタコは「縁起が良い」とされているため、年中楽しめる釣りとして定着しつつあります。

② 堤防や漁港でタコが釣れる場所・ポイント

タコは遊漁船(船タコ)だけでなく、身近な堤防や漁港からでもオカッパリで手軽に狙えます。いずれの場合でも、海底に岩や砂礫、スリット(隙間)がある場所がタコ釣りの一級好ポイントになります。起伏のある岩礁帯はタコが身を潜めやすいだけでなく、大好物となるカニやエビが豊富。そのため、タコのストック量が多く、多くの釣果を望めます。

また、堤防や漁港で狙う場合には、足元の岸壁の「際(ヘチ)」も要チェック。壁面にベッタリと張り付くようにタコが潜んでいる場合が多いため、仕掛けを垂直に落として探ってみましょう。

⚠️ 注意:タコ釣りを楽しむためのルールと漁業権

堤防からのタコ釣り(オカッパリ)を始める前に必ず確認しておきたいのが、各都道府県の「共同漁業権」や地方ルールです。日本の一部地域(例:神奈川県や兵庫県の一部の防波堤など)では、タコが漁業権の対象に指定されており、一般の釣り人がタコを狙うことが全面的に禁止されているエリアがあります。密漁トラブルを避けるためにも、必ず事前に釣行予定の地域の水産課や海保のホームページ等でルールを確認しましょう。

マダコの釣り方と定番仕掛けの使い分け

タコ釣り用の仕掛け(ルアー・道具)には、大きく分けて「タコエギ」「タコテンヤ」「タコジグ」の3つがあります。それぞれの特徴と効果的なタコ 釣り方をチェックしておきましょう。

① タコエギ 使い方と底のズル引きのコツ

タコエギとは、タコを狙うために専用設計されたルアー(エギ)です。生エサを使用しないため、手も汚れずルアーフィッシング感覚で軽快に操作できるのが最大のメリットです。タコエギにはさまざまなカラーがあり、その日の濁りや光量によるカラーの使い分けが釣果を大きく左右します。

基本的なタコエギ 使い方は、キャストして仕掛けを完全に底(ボトム)まで沈め、ゆっくりと「ズル引き」をしてくるだけ。このとき、ロッドティップをチョンチョンと細かくシェイクし、エギを大きく移動させすぎずにその場で小突きアピールさせ続けるのが釣果を出すコツです。タコが乗ると、ムニュッとした重みや違和感が伝わります。一呼吸置いてから、力強くフッキングを決めましょう。

💡 ベイトリール(双軸)で行うタコ釣り:はり付きを剥がす圧倒的パワーカスタム

太いPEラインを使用し、強烈な巻き上げ力が求められるオカッパリや船でのタコ釣りでは、ベイトリール(両軸リール)の使用が主流です。しかし、フッキングした瞬間にタコが底の岩礁や壁面に吸盤で張り付いてしまうと、純正の標準ハンドルではトルクが足りず、リールが巻けなくなる「手巻きの限界」に直面します。この致命的な張り付きを力でねじ伏せ、一気にゴリ巻きで引き剥がすための2つの強力なカスタム選択肢をご紹介します。

【選択肢1:等速小突きとパワーを両立するアルミダブルハンドル】

タコエギを底で細かくシェイクし続ける軽快な操作性を残しつつ、大物対応の巻き上げトルクを確保したいなら、高剛性アルミ丸型ノブを搭載した「BDH-A24 / BDH-A30」が最適。ブレのない2ハンドル構造で誘いやすく、掛けてからはしっかり力が入ります。

【ベイトリール専用】高剛性パワーダブルハンドル「BDH-A24/A30」を見る

【選択肢2:モンスターマダコを根から引き剥がす巨物専用パワーシングル】

2キロ、3キロを超える巨大マダコの圧倒的な張り付き抵抗を「起重機」のように完全に力で圧倒したいなら、超長力臂を誇る 75mm の巨物専用シングルハンドル「Cyber / CL75」シリーズが最強の武器になります。圧倒的な高扭矩(Massive Torque)で、一寸の猶予も与えずタコをボトムから引き抜くことが可能です。

【巨物・タコ釣り専用】超高トルク 75mm パワーシングルハンドル「CL75」シリーズを見る

② タコテンヤの使い方(大型マダコを狙い撃ち)

タコテンヤは、平らな竹やプラスチックの板に頑丈な針とオモリが取り付けられた伝統的な仕掛けです。この板の上に、豚の脂身やカニなどの生エサをワイヤーでくくりつけて使用します。エサの圧倒的な匂いと味で寄せるため、大型のタコを確実に狙い撃ちしたい場合に非常に効果的です。

使い方はタコエギと同様、底をしっかりと意識しながら、ゆっくりとズル引きや小突いて誘いをかけます。仕掛けの上にアピール用のブレードやビーズを追加して、広範囲のタコに存在を気づかせるカスタムもおすすめです。

③ タコジグの使い方(堤防の際・ヘチ釣り専用)

タコジグとは、タコやカニに似せた形状のオモリ付き仕掛けで、主に堤防の壁際を垂直に探る(ヘチ釣り・キワ釣り)ために用いられます。タコエギとは異なり、キャストせずに足元へそのまま落とし込む専用の道具です。

堤防の継ぎ目やケーソンの隙間など、変化がある場所にタコジグを落とし、ロッドを上下に優しくシェイクしながら歩いて探る(ランガン)のが基本動作です。仕掛けを落とす速度(フォールスピード)を変えたり、中層で細かく揺らすことで、その日にあったパターンを見つけ出すことができます。

まとめ:ゲーム性の高いタコ釣りに挑戦しよう

タコ釣りは一见シンプルで豪快な釣りに見えますが、仕掛けのカラー選択、エサの工夫、ボトムの感知能力など、やればやるほど奥が深くハマるゲーム性的価値の高い釣りです。何より、強烈な張り付きを剥がしたときの重量感は一度味わうと病みつきになります。

この夏〜秋のベストシーズンに、地元のルールをしっかり確認した上で、万全のタカタックルと高剛性なゴメクサスのカスタムリールパーツを準備して、釣って楽しく、食べて美味しいタコ釣りに挑戦してみましょう!

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